1999-03-11 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第3号
大臣を初め環境庁当局におきましては、環境行政の推進に日夜御尽力を賜っていることに対して大変御苦労を多といたします。しかし本日は、大臣の所信に対して率直な感想を申し上げて御所見を承りたいというふうに思っております。
大臣を初め環境庁当局におきましては、環境行政の推進に日夜御尽力を賜っていることに対して大変御苦労を多といたします。しかし本日は、大臣の所信に対して率直な感想を申し上げて御所見を承りたいというふうに思っております。
また、これらにつきましては、水質関係、魚類関係、植物、昆虫、鳥類等の十五名にわたります学識経験者に御指導いただいて、これらにつきましても環境庁当局との調整をさせていただいてやったわけでございます。 なお、これらの結果につきましては、治川市町村当局及び住民に順次説明してまいるというようなことを考えております。よろしくお願いいたします。
○小澤(克)委員 有害な廃棄物についての処理処分の基本的な方針について、まず最初に環境庁長官に伺おうと思いますが、その前に、言葉の意味を少し整理してから議論した方が生産的だろうと思いますので、環境庁当局にまず言葉の意味を確認させていただきます。
○福岡委員 通産省当局、環境庁当局もこの点について、通産行政と環境行政との調和を相互に十分御連絡をとって推進されることを望みます。 最後に、通産当局に御質問させていただくわけでございますが、本年一月に出された半導体チップ法制問題小委員会報告書によりますと、「半導体集積回路を供給する半導体集積回路産業は、今後とも急速な発展が見込まれる極めて有望な産業である。」と書かれておるわけでございます。
○戸塚委員 私は、ただいま議題となりましたこの法案に関連いたしまして、大臣初め環境庁当局に若干のお尋ねをいたしたいと思います。 最初に、まず大臣に総論的な意味でお尋ねいたしたいと思うわけでございます。
○戸塚委員 時間が参りましたので、以上で質問を終わりますけれども、今まで申し上げたような角度から、申分審はもちろんのこと、環境庁当局も十分問題意識を持っていただいて検討した上で、できるだけ早い中公審の見直し答申等もいただけるように要望して、質問を終わります。
環境庁当局も排出ガスの規制基準と大気汚染防止の立場から、ぜひともこの対策もいろいろお考えになりまして、今後庶民の足となるディーゼル乗用車の技術開発に対応した適正な規制基準の設定を、今後ともよろしく行政指導をお願いしたいということを御要望いたしまして、私の質疑を終わらせていただきます。
五十三年七月、大緩めに緩めたけれどもなおかつ環境基準を達成してないところが多数あるということはまだまだ——この環境基準を少なくとも私たちは緩めることに反対したわけですけれども、科学的知見と称して環境庁当局は緩める方をとられた。
○有島委員 公害健康被害補償法の一部を改正する法律案、先ほどからの審査をあらあらと聞いておりまして、どうも環境庁当局がやや頼りないような印象を払拭できない、そういった印象をいま受けております。 まず、公害健康被害の究明ということについては、これは環境庁が責任を持っていらっしゃる。
○小沢(和)分科員 国鉄の方お見えになっていると思うのですが、いま環境庁当局の見解は示されたわけでありますけれども、国鉄の方は、万全の措置を講じているとか、全力を挙げているとか、機会があるたびに言っておられるわけですけれども、いまの事態について国鉄としてはどう考えておられるのか、お尋ねをします。
そういう歴史の一つの流れの大きなうねりというものを感じて、その中で政治と行政がどう対応したか、今日はどう対応すべきか、こういう一つの歴史観を持って公害問題というか、環境行政というものは考えていかなければならぬというふうに私は思うのですが、こういう点についての大ざっぱに言っての、そういった私の申し上げたような経過といいますかね、大きな線は私はそう思うんですけれども、環境庁当局はどういうふうに見ておられますか
が、この際、このトラブルを直接引き起こさせるような払い下げを敢行した大蔵当局以外にも、この事件に関係する防衛庁、防衛施設庁及び警察庁、環境庁当局等に、いわゆる当該事件についての見解をただしてもみたいと思います。
該地は国立公園特別地域であり、許可がないにもかかわらず土地の形状を変更させたというのであれば、法に従って原状回復命令を出すなど、しかるべき措置を講ずべきが当然だと私は思うのですが、環境庁当局はどういう措置をとったのか、申請があって許可をしたのか、これからどうしますかもあわせてお伺いをしたい。
去る二月二十七日の委員会において、委員長から環境庁当局に対し、環境影響評価法案に関する二月二十五日付の新聞報道の内容及びその経緯等について、早急に調査の上、当委員会に報告するよう求めましたところ、過日、環境庁の金子官房長よりこれに対する報告がございましたので、その内容について、便宜、委員長から委員会に御報告いたします。
○島本委員 次に私は、本題に入って、環境庁当局の行政に対する一つ一つの事柄について伺いたいと思います。 五十三年度の総予算は三十四兆二千九百五十億円、一般公共事業関係は三四・五%のアップで一兆三千二百八十二億円増であるということを伺っておるのであります。環境予算の伸び率は来年度で九五%と、本年度の伸び率の一七%より七・五%も逆に下回っております。
そういった非常に広い視野から、余り不公正なことにならないように常に考えていかなければならないし、そういった形で私はもう一遍再検討してみたらどうだろうかという気持ちでございますが、この辺について環境庁当局はどうお考えになりますか。
○林(義)委員 この問題は春日さんという前の大気保全局長、医学博士が出しておられる話ですから、環境庁当局としても少しその辺は考えてあげられたらどうかと思うのです。
その辺は一体どういうふうに環境庁当局の方はお考えになっておられるのでしょう。
本当に私申しまして、環境医学というのはこれからまだまだ大いに発展をさせていかなければならない問題だと思いますけれども、この辺につきましては長官なり環境庁当局はどうお考えになりますか。
長官の意欲的な水俣の調査には大変敬意を表するわけですが、御病気のよし、大変残念ですけれども、環境庁当局にその具体的な方策について、いろいろまずお聞きしたいと思います。 水俣病につきましては、本委員会で何回も質問してまいりましたが、とにかく裁判でも不作為の裁判の判決があっておりますし、行政が怠慢であったということに私は尽きると思うんです。
環境庁長官も電源開発審議会のメンバーだと思いますし、環境庁当局も一緒になってこの点は御検討になったんだろう、こう思うのです。事務当局の方で結構でございますから御答弁をしてください。
だから、そういった点の判断は経済企画庁だけではないし、環境問題ですから、環境庁当局の方で当然に電調審にも入っていろいろと議論しておられるだろうと思いますが、環境庁当局はこれをどういうふうに判断をしておられたのか。
○小平芳平君 じゃあ環境庁当局に伺いますが、先ほど原理事から派遣の報告がありましたが、そのときに、海田湾の埋め立てについて、県側の説明、それからまた地元の反対運動をしている方の説明を聞きまして、先ほど御報告があったとおりです。
NOxの問題であるとか騒音とかというのは、環境庁当局の方とも相談をしておられると思うのですけれども、その辺はどういうふうな形でやられるのか。運輸省の方と環境庁事務当局の方から、それぞれ簡単に御答弁ください。
これに対し、建設省及び環境庁当局より、「日本列島改造論は今後そのまま使うことには問題があるとしても、人口や産業の地方分散の必要性はいまも変わりはないので、その精神は生きていると考えている。首都移転の問題については、政治の中枢機関のあるところであり、国民的な課題であるので、今後超党派で取り組むべきものと考えている。